新型コロナウイルスに対する大阪府立大学の新たな対策方針（第20.2版）が、2022年1月14日に、以下のように広報されました。

本学での研究活動は、活動制限指針にあります警戒レベル「0.5」に「1」が追加になりました。
研究活動は「感染拡大に最大限の配慮をして、研究活動を行うことができる」に「感染拡大に最大限の配慮をしつつ、学生・研究員・研究スタッフ（研究室関係者）は現場での滞在時間を減らし、可能な場合は自宅で作業する」が追加されました。
学内会議については「対面会議は、その必要性や出席者の見直しを行い、不要不急であるものについては中止とする。可能な範囲でメールや電話、オンライン会議を推奨する」となっています。
また、大学主催のイベント等については、本学がその必要性を認める場合に限り、十分な感染症対策を講じることで認めることとなっていますが、不特定多数が参加するイベントについては中止、または当分の間延期することとなっています。
なお、「新しい生活様式」については、引き続き、実践することとなっています。

従いまして、本センターでの対応は、以下とします。

1. 研究活動は、各研究関係者の判断に基づいて感染拡大防止に最大限の配慮をして行う。
2. 関連する会議は、オンライン開催を推奨する。
3. センターの見学会は、しばらくの間、休止する。

以上のような状況の中で、事務体制としましては、自宅勤務も適宜取り入れながらの事務室での執務を原則とします。
まだまだご不便をお掛けすることとなりますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
今後、情勢に応じて逐次変更される大学の対策方針に応じて、本センターの対策方針も変更し、ホームページ等でお知らせします。

センター長　北宅　善昭

■新型コロナウイルス感染症に対する本学の対策方針：http://www.osakafu-u.ac.jp/info/efforts/covid19/