新型コロナウイルスに対する大阪府立大学の新たな対策方針（第20.1版）が、2021年11月9日に、以下のように広報されました。

本学での研究活動は、活動制限指針にあります警戒レベル「1」「0.5」が「0.5」になりました。
総合指針は「制限－小」から「一部制限」に変更され、研究活動は「感染拡大に最大限の配慮をして、研究活動を行うことができる」ことが継続しています。学内会議も「感染拡大に最大限の配慮をして、対面会議を行うことができるが、オンライン参加を推奨」となっています。
また、大学主催のイベント等については、本学がその必要性を認める場合に限り、十分な感染症対策を講じることと認めることとなっています。
なお、「新しい生活様式」については、引き続き、実践することとなっています。

従いまして、本センターでの対応は、以下とします。

1. 研究活動は、各研究関係者の判断に基づいて感染拡大に最大限の配慮をして行う。
2. 関連する会議は感染拡大に最大限の配慮をして、対面会議を行うことができるが、オンライン参加を推奨する。
3. センターの見学会は、2021年12月から再開する。

以上のような状況の中で、事務体制としましては、適宜自宅勤務も取り入れながら事務室での執務を原則とします。まだまだご不便をお掛けすることとなりますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。また、大学の対策方針も、情勢に応じて逐次変更されますので、本センターの対策方針も、大学の対策方針に応じて変更し、ホームページ等でお知らせします。

センター長　北宅　善昭

■新型コロナウイルス感染症に対する本学の対策方針：http://www.osakafu-u.ac.jp/info/efforts/covid19/