活動紹介

活動紹介

従来の農学分野だけでなく、工学、理学、経済、総合リハビリテーション学など本学の保有する豊富な教育研究陣と多様な異業種が集結したコンソーシアム企業の保有する技術シーズの融合によって、植物工場普及のための要素技術開発から、それら要素技術統合化、デバイスやシステム標準化、さらにはビジネスモデルの実証や普及を目指した新しい研究開発領域の創生、これらを通した地域経済の活性化や社会的課題の解決をめざしています。

共同研究の展開方向

共同研究

共同研究事例

実証栽培研究(生命環境科学研究科 和田光生)

実証栽培研究レタスを主として各種葉菜類の播種から育苗・収穫までの実証栽培を行っており、光質、気温などの地上部環境の最適化、培養液管理方法の改良による品質向上、衛生管理システムの構築、販売・流通を通じた市場評価、生産コスト低減や省エネなどへの取り組み、さらには、有用成分を多く含む機能性野菜を安定して生産するための栽培技術開発や機能性成分増加技術の開発にも取り組んでいる。

分子診断型植物工場の研究(工学研究科 福田弘和)

kenkyu_katsudo03植物の遺伝子発現を常時確認し調節すれば、植物の生理代謝を高精度に制御することができる。遺伝子発現のモニタリング技術、データマイニング技術、制御技術など代謝制御技術構築に取り組んでいる。

福祉型植物工場の研究(総合リハビリテーション学研究科 奥田邦晴)

福祉型植物工場の研究高齢者・障がい者が働ける植物工場に求められる作業環境の人間工学的検証や、作業空間・環境での生理的影響や、実施検証モデルにおける作業環境評価・施設設計の基本的指標確立などに取り組んでいる。

最適化空調システムの研究(工学研究科 吉田篤正)

最適化空調システムの研究植物生育に最適な空調方式および配風システムの検討、植物生理に及ぼす気流・CO2濃度・温湿度・ふく射等の栽培環境の影響評価、ならびにそれらを考慮したシミュレーション技術の開発、さらに機能性向上のための栽培環境制御についても取り組んでいる。