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【受付終了】第2回PFCセミナー3「生産・流通・消費の観点からみた植物工場の可能性」
第2回 PFCセミナー3
生産・流通・消費の観点からみた
植物工場の可能性
日 時:2019年1月23日(水)13:30~17:25
受講料:10,000円
※コンソーシアム会員は5,000円(人数制限なし)
※セミナー当日に現金にてお支払いをお願いいたします。
定 員:30名(定員になり次第締切)
会 場:I-siteなんば C1
大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号南海なんば第1ビル2階
受付は終了しました
スケジュール:
13:30~13:35 「ご挨拶」
増田 昇(大阪府立大学 名誉教授 植物工場研究センター長)
13:35~14:25 「“工場野菜”を“大衆野菜”へ」
島田 悠平(株式会社 木田屋商店 アグリ事業部)
植物工場事業に参入して6年目となりました。より多くのユーザーへ使用してもらうため、日々、生産工程を見直しコスト改善に取り組んで参りました。これまでの技術開発の結集である第2工場の取り組みについてご紹介させていただきます。
14:25~15:15 「これからの植物工場野菜の流通販売戦略」
阪下 利久(オイシックス・ラ・大地株式会社 戦略調達セクション)
植物工場は環境をコントロールすることにより、出荷を安定させることができるが、これはバリューチェーン全体をコントロールできるということである。そこで今後どのような動きが出てきそうかを議論していきたい。
15:15~15:30 <休憩>
15:30~16:20 「野菜実需者から見た工場野菜生産・販売の着眼点」
有井 雅幸(デリカフーズ株式会社 東京事業所 品質管理室 室長)
高度に制御された植物工場の野菜が最も期待される優位性ポイントは、1.季節に影響を受けず、異常気象でも対応できる計画的安定生産・供給 2.栄養・機能性成分含有率の高(低)管理された付加価値野菜の生産・供給 である。
16:20~16:25 <セッティング>
16:25~17:25 パネルディスカッション
コーディネーター: 増田 昇
パネラー:大山 克己(大阪府立大学 植物工場研究センター特認准教授)、島田 悠平、阪下 利久、有井 雅幸
詳細は下記チラシをご覧ください。
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